プレスリリース
最新のリスト

2014.1.18

新エネルギー挑戦 「森林資源に活路を求めて」

郡山市の環境・安全関連商品販売会社「福島ミドリ安全」の白石昇央社長(49)が、林野庁からの委託事業として南会津町の「会津高原リゾート」で町や地元森林組合などと一緒に取り組んでいる事業で、木質バイオマスボイラーと小型バイナリー発電を組み合わせて複数箇所に熱電供給する国内初の試みです。


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2014.1. 1

木を生かす 木質バイオマス燃料の実証施設 南会津で建設進む

町内のリゾート地に、熱を供給する「木質バイオマスボイラー」と沸かしたお湯の熱を利用して発電する「バイナリー発電装置」を整備する。会津アストリアホテル、白樺の湯、会津高原ホテルなどの各施設にお湯や電気を供給し、25年度から27年度にかけて効果を確かめる。

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2013.6.18

ヘルメット収納のリュック販売開始

安全保護具販売「福島ミドリ安全」(本社・郡山市、白石昇央社長)は、十日から東日本大震災を教訓に開発した新商品「ヘルメットプラスリュック」の販売を始めた。
リュックサックにヘルメットを備え付けている。ヘルメットの収納部分が付いている他、水や非常食、衣類、パソコンなど緊急災害時の必要最小限度の備品収納が可能。さらに発光ダイオード(LED)ライトや多機能ラジオ、保存水、携帯用非常食などの備品を追加注文できる。


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2012.4. 3

福島民友:復興への〝一歩〟* カエルの垂れ幕

川内村役場 古里で新年度

役場機能を村内に戻した川内村は2日、本来の村役場で新年度業務を開始。庁舎にはカエルをデザインし「新しい村へ」と記された垂れ幕を掲げた。新設の復興対策課の業務も始まり、村の復興へ職員たちが確かな歩みをしるし始めた。

2012.3.29

福島民友:帰村の思いに感銘 巨大垂れ幕を贈る 川内村へ福島ミドリ安全

 環境・安全関連商品の企画、開発、販売を行なう郡山市の福島ミドリ安全(白石昇央社長)は23日、4月から川内村での生活を再開する同村役場に掲げる巨大垂れ幕を贈呈した。遠藤雄幸村長が避難自治体の中で先陣を切って「帰村宣言」したことや、今月上旬に東京で行なわれた低炭素化社会に向けたフォーラムで講演の講師として同席したことなどから、白石社長が遠藤村長の帰村への思いに感銘を受け、支援を決めた。

2012.3.28

福島民報:「かえる かわうち」応援の懸垂幕3枚寄贈 郡山の福島ミドリ安全

 郡山市の福島ミドリ安全は二十三日、四月から村内での生活を再開する川内村を応援する大きな懸垂幕を三枚贈った。「かえる かわうち」の文字と、川内村のシンボルのモリアオガエルがデザインされている。一枚は村役場用で縦六メートル、横三メートルほどあり「全村帰村宣言 新しい村へ。私たちは歩き続けます。」と記されている。村役場の改修作業後、正面玄関に掲げられる。

2012.3.15

福島民友:カーボン・オフセット大賞 福島ミドリ安全 奨励賞

低炭素社会実現に向けた取り組みを表彰する第1回カーボン・オフセット大賞で、本県で唯一、福島ミドリ安全(郡山市、白石昇央社長)が奨励賞を受賞した。環境省が10日までに発表した。カーボン・オフセット推進ネットワークの主催、環境省の後援。



2012.1.30

全国知事会発行「都道府県展望」に弊社の取組みが掲載されました!

全国知事会が発行しております「都道府県展望」2012年1月号に弊社の取組みが掲載されました。

※全国知事会とは http://www.nga.gr.jp/roughly/rougtop.html

都道府県展望 先進政策バンク優秀政策事例 環境分野
「高知県オフセット・クレジット(高知県J-VER)制度の普及によるプロジェクト案件の拡大」(P8〜P11)

都道府県展望の電子版ダウンロードはこちらから → http://www.nga.gr.jp/tenbou/

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2011.11. 7

環境省:【我が国におけるカーボン・オフセットの取組活性化について(中間とりまとめ)】に掲載されました

環境省【我が国におけるカーボン・オフセットの取組活性化について(中間とりまとめ)】に弊社の取組みが掲載されました。(Ⅰ-49ページ、Ⅱ-14ページ)

 

Ⅰ-49ページ

東日本大震災からの復興の過程における役割

〈被災地復興における取組事例〉

被災者用仮設住宅建設時の温室効果ガス排出量の一部に相当するクレジットの寄附/

クレジット付きの木造仮設住宅の建設・建設時に発生する端材の再利用による環境負荷の低減と経済活動の両立を目標

福島ミドリ安全株式会社が、震災被災者用の仮設住宅を建設する建設会社に30t-CO2分のJ-VERを寄附。福島県喜多方市のプロジェクトと同社が企業の森協定を締結している高知県高岡郡津野町のプロジェクトから発行された森林J-VERが活用された。

 

Ⅱ-14ページ

震災復興におけるJ-VERの活用事例 福島ミドリ安全株式会社の取組

福島ミドリ安全株式会社は、震災被災者用の仮設住宅を建築する建設業者に30t-CO2分のJ-VERを寄附。建設会社はクレジット付きの木造仮設住宅を建設。建設中に出た端材で県産酒のギフトボックスを作り、県外イベントでのPRに活用するなど、環境負荷の低減と経済活動の両立を目指す。

2011.9.20

現代林業10月号に弊社の取組みが掲載されました

現代林業2011年10月号に弊社の取組みが掲載されました。

(現代林業2011.10 P44)

44番目の協定企業となる福島ミドリ安全株式会社(本社:福島県郡山)
「龍馬の森(RYOMA FOREST)」では、協定市町村の津野町と5月に、
クレジットの譲渡契約を行い「東日本大震災における仮設住宅へのカー
ボン・オフセット」に福島県喜多方市と高知県津野町(協働の森)の各々
のプロジェクトから生まれた森林吸収クレジットを活用しており、また、
仮設住宅加工の過程で出される端材を活用した「清酒間伐材ギフトボック
ス」の商品開発を行うなど、震災復興支援と温暖化対策を同時に行う画期
的な取組を展開されています。

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